＊＊*・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kirino's
M.A.M 舞台「鬼火の香炉」
M.A.M
舞台「鬼火の香炉」
2016年6月17日(金)～20日(月)(全８ｽﾃｰｼﾞ)
於：ウッディーディアター中目黒
※M.A.M（マム）
本企画はDance Company MKMDC×アストアクション×桐乃睦(劇団夢神楽)によるコラボレーション企画団体です。
公式案内→https://www.facebook.com/m.a.m201606/
あらすじ
その日国は祭で賑わっていた。
その賑わいに紛れ、ひっそりと逃げ出す兄と妹。国を守る忍びの一族を捨て抜け忍となった二人は、一族の追手から逃れ、とある隠れ里に迷い込む。一見普通のその里は、鬼子の里と呼ばれる鬼が住まう地であった。鬼子の里とは言っても、憑き物家系の者が起こした里であり、住まう者は物の怪が憑いた“人”である。
人でありながら、人に紛れてひっそりと生きようとする鬼。
人でありながら忍びという定めにより闇に生きなければならない兄妹。
鬼たちの思いに、自分と通ずるものを感じた二人は、次第に鬼たちと心を通わせていった。
ちょうどその頃、友人の忍びから、国主の様子がおかしいと伝え聞く。その背景には、国主の新しい奥方となった“かげろう”の存在があった。果たしてかげろうの目的とは、そしてその正体とは。
かげろうの策略により、人の世に隠れ住んでいた物の怪たちが暴かれ始める。
鬼と呼ばれた、人であらざる者たち…。
人は何故違うものを恐れるのか、しかして何故力を求めるのか。
人になりたいと鳴いた鬼が、人でありたいと望む忍びが、
人らしくあるために、今、戦いを始める。
CAST
夜叉 長谷川晃誉(アストアクション)
いばら 田中詩乃
燐火 巽徳子(Dance Company MKMDC)
ゆう 桐乃睦(劇団 夢神楽)
菊乃 梓友笑(C&Oプロダクション)
風玉 岡嶋秀介(Dance Company MKMDC)
灯々 真上輝也
渡利 大曽根敬大(TRIBE)
壱岐 吉本裕太
鼓珠 坂本茉莉(アストアクション)
なつめ 中田亜梨紗
宗源 轟春馬
右近之助 宮田幸輝(山田ジャパン)
弥左衛門 加藤雄太
・
天童 飯島響(六本木香和)
・
かげろう 𠮷川亜州香(ショーGEKI／10･Quatre)
【アクションアンサンブル】
浅田遊季(MARVY JACK)
金子理史
坂井無量(アストアクション)
【ダンスアンサンブル】
大隅あずさ
岡崎春奈
白戸瑞穂(Dance Company BAKU)
渡部加奈
STAFF
【脚本・演出】 桐乃睦(劇団 夢神楽)
【ダンス演出・振付】 松尾耕(Dance Company MKMDC)・ 巽徳子(Dance Company MKMDC)
【アクション演出・振付】 長谷川晃誉(アストアクション)
【脚本・演出 補佐】菅野俊一(劇団 夢神楽)
【舞台監督】藤本貴行
【音響】仙浪昌弥
【照明】長澤宏朗
【舞台監修】笹浦暢大(うなぎ計画)
【大道具】須藤旭
【衣装監修】松浦美幸(Dance Company MKMDC)
【衣装協力】アストアクション・夢神楽衣装部娯福屋
【宣伝美術】miotchery(Dance Company MKMDC)
【題字】内堀克利(10・Quatre)
【記録撮影】株式会社アルデ
【制作】潮田塁
【協力】渡邊歩／角田千穂
ショーGEKI／10･Quatre／有限会社ネオ・エージェンシー／六本木香和／TRIBE
C&Oプロダクション／山田ジャパン／MARVY JACK／Dance Company BAKU
Dance Company MKMDC／アストアクション／劇団 夢神楽 【順不同・敬称略】
【企画・製作】M.A.M